すっかりやり忘れていた共衿付けをしました。
この地味派手な紬の反物は、近所の呉服店で選びました。 歴史のあるそのお店は、昔な雰囲気の柄行のものがお手頃価格で求められます。
お稽古の材料は、骨董市・オークション・フリマなどで探します。
仕立てあがりの状態の良いものを、解いて、洗い張りして再生もできます。
自分で縫えると、賢く探して工夫して、楽しくもあり経済的でもある着物です。
