幻のおやつ
日中、風が強かったので
また銀杏が落ちまくっているだろうから
早めに行ってそーじしようと、
夕方の散歩に出ました。
うちの横の緑道でもたもたしていると、
自転車に乗ったセンパイに遭遇。
「幻のおやつがあるからウチにおいで」
との申し出に遠慮なく従う私。
先に去っていくセンパイを見送りながら
「ケンちゃん、兄さんとこ行くから」
と声をかければ、耳倒して、尻尾ふってウレシイ状態。
庭で、副室長の手荒い検問を受けて、
室長への数回のごますりの後にお部屋へ。
順番に美味しいものをもらって
室長は怖いので、
副室長にかまってもらおうとアピール。
ケンは兄さんたちが大好きです。
みんなでランに着いたのは、
もう真っ暗になってから。
それでも、健太郎とアルバと走りました。
ゴメン、そーじはできなかった。
おっと! 幻のおやつね!
地元の銘菓。相当努力しなければ手に入らない
大粒の栗が入ったどらやき!