兄ちゃんの代わり

いつもならドッグランのそばまできたら、我が友コロマロの声が響いているんだけど、
あらっ? し・ず・か。

マロン

マロン君しかいませんでした。

ケンマロ

聞いていたより思いのほかコロちゃんの腰の具合がよくないらしく、
急に寒くなったし、大事を取ってお留守番とのこと。

弟マロンのエネルギーを受け止めるには体力が必要ですからね。
コロちゃん元気になってね。

コロ兄の代わりに追っかけてくれました。

 

“ ボーム君とキース兄にはしゅんとなってしまうマロン ” と話してもらった途端に現れました、キース兄さん。

ケンマロキース

ハハハ。キーちゃんの威厳には誰もかないません。

ケンマロキース