エキゾチックな柄の紬①

昨日は月に一度の和裁の稽古でした。

お義母さんから譲っていただいたエキゾチックな柄の紬を、
私のサイズに仕立て直しています。

淡い色味なので、先生からのアドバイスで
長い時季着られるように胴抜きにします。

初めて背ぶせをつけました。

袖口布のまわしがけを教わったので、
今日は忘れないうちにノートして、復習。

もちろん既に習っていることではありますが、
いろんなやり方を覚えたいし、より美しい仕立てができるようになりたいので
先生のもとで個人指導を受けています。

憧れていた先生に直接教わることができるなんて
本当に幸運です。

“ 手縫いで何かを作りたい ” 方の、
その人の技量と目指すところに合わせた指導をしてくださいます。

私の目指すところは、先生の技量に近づくこと。

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稽古はお昼にかかってします。

最初は緊張して、お腹が空くのも忘れていましたが、
今はしっかりと空腹を感じられるようになり･･･

例のサンドイッチ屋の２号店ができていて、
やっと買えるチャンスがありました。

ボリュームも味もよいです。