つかずはなれず

お届け物があったので、夕散歩帰りに早妃ちゃん家に寄りました。

ケン早妃

スリスリして迎えてくれるジジ。

ケンジジ

2度目の面会楓太君。

楓太

来客があると隠れてしまうんだけれど、出してしまえば初めての人の腕の中でもすっぽり納まって逃れようとはしません。

楓太

遊んでみたくてしょうがないケン坊。

ケン楓太

無理強いしないで受け入れてくれるのを待ってます。

ケン楓太

つかずはなれず、もう数回顔見知りになれば、仲良しになれそうです。

ケン楓太

様子を見守る美しいジジと、

ジジ

いつも我関せずの早妃ちゃん。

早妃

******************************************

18時、突如響き渡った破裂音。

雨が降り出したから雷かと思いきや、連続して聞こえてくる。

事故か爆発か窓の外を確かめたら、花火?

花火

そばの駐屯地からバンバン上がってました。

花火

なぜ今日なのか、

花火

理由が分からん。

花火