お風呂

気配を察して、机の下に潜り込むケン坊。

「ほれほれ、な~んも怖いことはありませんよ」

ケン

存在隠そうったってムリムリ!

ケン

なんちゅう情けない顔してるんでしょ。

ケン

父ちゃんに抱っこされて、お風呂場へ。

さっぱりして出てきたら、
濡れた体で父ちゃんの布団にゴロンゴロン…

大好きなドライヤーをあててもらいます。

ケン

ふっかふかになりました。

ケン